コスト大幅削減!海外製アルミケーブル
銅に比べて安くて軽い⁉アルミケーブルとは?
一般的に電線には銅が使われていますが、銅の高騰や盗難などにより、アルミケーブルが注目されています。アルミニウムは銅よりも密度が低いため、同一サイズで約50%、サイズアップしても約30%の軽量化を行うことができるため、ケーブルの輸送や配線作業が容易になるメリットがあります。さらに、銅に比べ、アルミニウムの市場価格が安価であるため、材料コストの削減が可能です!
海外製アルミケーブルの3つの特徴
弊社では、世界トップシェアを持つソーラーパネルメーカー認定の大手ケーブルメーカーと提携しており、海外製アルミケーブルをご提案しております。海外製アルミケーブルの特徴を3つにまとめました。
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銅電線に比べ大幅なコスト削減が可能!
銅ケーブルに比べ、アルミニウムの市場価格が安価なため、初期投資を抑制することができるので、大幅なコスト削減が可能です!銅よりもアルミ相場の変動が安定しているため、投資計画の変動を抑制することも可能です!条件によっては、銅電線の約半分の価格になることもあります。
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国内メーカー製品よりも低価格!
国内メーカー製品のアルミケーブルも販売しておりますが、海外メーカー製品は国内メーカー製品と比較しても低価格でご提供可能です!条件によっては国内メーカーのアルミケーブルよりもさらに20~30%ほどコスト削減することも可能です。
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JCS規格を取得済みなので安心!
海外メーカーのアルミケーブルですが、日本電線工業会により制定された日本電線工業会規格(JCS規格)を取得済みの製品のため、安心してご利用いただけます!
※JCS4348「600Vアルミ導体架橋ポリエチレンケーブル」認定済
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アルミ・銅ケーブル比較対応表
銅導体とアルミ導体では、導電率の違いによりサイズ変更が必要なため、通電容量に応じて適切なサイズ選定を行ってください。

注意事項
アルミは銅と伝導率が異なるため、電線のサイズ変更が必要となります。ご不明な場合はお問い合わせください。
製品仕様
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600V AL-CVTアルミ導体ケーブル
導体にアルミを用いたCVケーブルです。銅導体のCVケーブルと比べ、可とう性に優れ質量は半分以下で軽量のため設置作業が容易です。アルミのため、導入コストを大幅に削減することができます。PES/S-JET認証取得
構造表

6.6kV/11kV/22kV/33kV高圧アルミCVTケーブル




銅アルミ端子接続ソリューション
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錫メッキ処理済みなので変色が起こりにくく、アルミ、アルミ合金ケーブルと電気機器の銅端のトランジット接続に使用されます。
圧着手順

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よくあるご質問
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海外製は品質が不安ですが大丈夫でしょうか?ご安心ください。海外製と言っても様々なメーカーがありますが、弊社がご紹介している製品は世界中で販売されている大手電線メーカーとなり、ご安心してご使用頂けます。具体的な実績はお問い合わせください。
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海外製の商品は日本の規格に合うのでしょうか?海外製品は通常は国際規格のIEC規格で製造されていますが、日本向けに販売する場合は日本の規格のJIS規格もしくは電力規格で製造しますので、安心してご使用頂けます。
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納期はどれくらいでしょうか?商品や発注数量により異なりますが、通常2〜3ヶ月程となります。ご希望納期がある場合は調整可能か確認しますので、ご相談ください。
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価格一覧表はありますでしょうか?価格は日々変動致しますので、価格一覧表はございません。ご必要数量により都度お見積りさせて頂きます。
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価格はいくらでしょうか?受注生産する関係上、発注数量により価格は異なりますので、ご必要な数量をご連絡ください。
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発注は何mから対応できますでしょうか?商品により異なりますが、アルミケーブルは1,000~2,000m程が目安となります。
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送料はいくらでしょうか?商品の数量により送料は異なりますので、ご必要数量をご連絡頂けましたら、商品代と合わせ送料もお見積りさせて頂きます。
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現場まで納品可能でしょうか?全国どこまでも現場まで納品対応可能です。
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